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特集記事

Vol.55 -- 2004 年 11 月号
なかよし学級いも堀り大会

 9月28日松戸市横須賀で松戸北ロータリークラブ主催の「なかよし学級いも掘り大会」が行なわれました。今回で22回目を迎えるこのいも掘り大会は、松戸市内の障害をもつ子ども達を招いて毎年行われています。
 当日は松戸市長をはじめ、小金小学校・小金中学校・馬橋小学校・栗ヶ沢小学校の生徒、先生、父兄と同クラブ会員約100人ほどが集まりました。
 子ども達は、掘り起こした「いも」のあまりの大きさにビックリしたり、ふざけあったりする場面も見られ、日頃の生活では得られなくなった貴重な体験に大喜びでした。参加した大人達も、嬉しそうな子ども達の表情におのずと口元もゆるみ、会場は常に和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。
 最近は、少子化が深刻な社会問題になってきていますが、障害を持つ子ども達の数は以前と変わらず、その子ども達を守るはずの環境の整備は、先生の数を含め、一向に改善されていません。子どもは国の財産です。すべての子ども達が平等に安心して暮らせる社会をつくるためには、国民一人ひとりの自覚と協力が欠かせません。


松戸に気球がやってきた
 10月11日(体育の日)に、松戸市の「21世紀の森と広場」で、「第2回東葛フェスティバル2004」が開催されました。
 当日は、台風の影響で10日から11日に順延となったことに加え、朝から小雨がぱらつくあいにくの天候でしたが、メインの気球搭乗には今年も親子づれを中心に行列が出来ていました。本誌10月号でお知らせした、「熱気球優先搭乗へご招待」へも気球に乗りたいという思いを込めて、申し込みが殺到。多くの方々がこのイベントを楽しみにしていた事をあらためて痛感させられました。主催者である「東葛親睦会」は、「まだ、開催日や開催場所等は未定ですが、来年も子ども達や地域の人を元気にするために、第3回を開催したいと思っています。」とのこと。今年、気球に乗れなかった方も、来年の「第3回東葛フェスティバル2005」に期待しましょう。また同会は、このフェスティバル以外にも一年を通して児童養護施設でのボランティア活動や、会員(地域の方々)のスキー、スノボー交流、常盤平さくらまつりでの「ポケバイ体験搭乗」等、地域の方々との交流や、子ども達に夢を抱かせるイベントを企画しています。詳しくはHPを御覧下さい。http://www.tokatsu.biz/

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