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松戸まつりで行われる、「よさこい」を見に行こう！　10/6(土)
　よさこい祭りは昭和29年、南国土佐高知で誕生しました。そして、約50年を経た現在、よさこい祭りは、日本各地に広まり全国220ヶ所近くで行われています。松戸祭りで行われる、『YOSAKOI松戸』は、今年で4回目を迎え千葉県内でも注目されるよさこい祭りになっており、札幌のYOSAKOIソーランに出場経験のあるチームも『YOSAKOI松戸』に参加するほどです。
　『第4回YOSAKOI松戸』は、10月6日（土）に開催され、県内外から約30チームが参加します。14時〜18時までイベント広場、13時〜17時まで伊勢丹通りで行われます。イベント広場では、コンテストが行われ、70mほどの距離をパレード式で踊ります。コンテストを見るのにオススメの場所は、西口のデッキ上。よさこいのパレードが進んでくるところを正面から見えて、とても迫力のある光景です。参加チームは、始めて間もない経験の少ないチームから、多くの祭りに参加する強豪チームまで様々あり、千葉県各地のよさこいチームと、県外からも参加するチームがあります。
　よさこいは、踊りだけでなく他にも注目すべきものがあります。各チームが趣向をこらしている音楽、よさこいの踊りに欠かせない鳴子、色もデザインも多彩な衣装。いろんな要素がつまったよさこいは、見た人の目を釘付けにすること間違いなし。松戸祭りに来たら、よさこい見ないともったいないですよ。見てるだけでなく参加してみたい人は、チームを結成して来年の祭りに参加してみたらいかがですか。