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特集記事

Vol.23 -- 2002 年 03 月号

みんなで楽しめる身近なスポット
サッポロビール千葉工場

入場無料ですが必ず予約してね
 先月号で「新成人ビールセミナー」の体験ルポをお届けしましたが、ご紹介するたび、県内唯一のビール工場であり、ほんとに近くにあるんだと実感します。恵比寿から移転してまだ15年、イヤもう15年。知っていても「行ったことがない、行っても一度ぐらい」なんて、もったいない気がします。だって目の前に広がる海を眺めながら豊かな緑の中で四季折々の“あじ”に出会えるんですよ。一年中、私たちの喉を潤す愛しのビール!私は「何々派」と主張しても喜怒哀楽、最初の一杯「カンパイの酒」の王座は揺るぎない。そのビール製造の舞台裏や美味しい飲み方はもちろん、ビアコミュニティとしてアイデアいっぱい、家族で仲間とみんなで楽しめちゃう。さぁ「我らが街のビール工場」へレッツゴー!


自然と親しむ観察や体験ができる

●ビオト−プ園
県の天然記念物に指定されている「大賀蓮」や「野鳥、虫」など様々な生き物たちが生息し観察できます。BIOは「生物」、TOPは「場所」を表し、動植物や人間が
共に生きていく空間という意味です。松戸市内でも3年前に幸谷の小さな公園がビオト−プになっています。
●ケナフ畑
近隣の小学生に種まき、草取り、刈り取りを体験してもらう農場として開放され、紙すきもできます。非木材原料として注目されている「ケナフ」は、アオイ科ハイビスカス属の一年草で西アフリカ原産と言われ、古代エジプトではミイラの包帯にも使われていたとか。

アドバイザーの鈴木さん(右)のお話もおすすめのひとつ
工夫あふれる施設も魅力

●マリンハウス
シアタ−、ラウンジ、ショップがある見学施設です。ショップには記念にプレゼントに、酵母を使ったおつまみやオリジナルグッズがいっぱい。日・祝祭日が休館なのが残念。工場見学(約80分/要予約)は、原料から製法、出荷まで驚きの連続。案内してくれる女性スタッフの説明を聞きながら最後はラウンジで「できたて」のビ−ルを試飲できます。(一人からでもOK。電話 047-437-3591)
●千葉ビ−ル園
幕張副都心・東京湾が一望できるレストラン。自慢は生ビ−ルと生ラムジンギスカン。(営業11:00〜22:00 年中無休 電話 047-436-4388)
 


恵比寿で百一年、その歴史を記念して百一本のヤシの木が植えられています
年に一回の工場開放日(5月)やビアカレッジ(4月〜12月の毎月)など楽しいイベントもいっぱいです。また副産物・廃棄物の100%リサイクルや太陽光発電など環境への取り組み、地元の千葉ロッテマリーンズ、柏レイソルのスポーツ支援など、私たちと深くつながっている自慢のスポットなのです。
 
 
 
 

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