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特集記事

Vol.240 -- 2020 年 04 月号

徳川文武の「太平洋から見える日本」 徳川文武

第百三十一回 コロナビールス感染症 その他懸案事項

新型コロナビールスについて分かってきたことは、
①上海市で中国共産党式「早期封鎖」により感染症を「封じ切れる」と判明
②ヨーロッパではイタリーを筆頭に感染と死亡が炎上
③日本の感染症は訪日中国人旅行者と訪日ダイヤモンドプリンセス号を通して起る
④日本の医療現場で感染が発症、学校閉鎖で子供の卓球クラブで集団感染が発生
⑤日本で感染者に日本式PCR試験の実施は種々の問題や困難が浮上
⑥安倍総理先導の集団感染排除活動には、既存のやり方に種々の困難が発覚
⑦阪神大震災や東日本大震災や台風十五号十九号などの経験から十分学んでいない

PCR試験と隔離病床の確保
 なぜ日本はもたついたのか。お隣の韓国では、国内六十か所ほどの屋外で自動車横づけのPCR受付所を開設し運用している。被検者は自動車で屋外の受付所に乗付けし、開いた車窓から検体収集を受け、十五分で完了できるそうだ。もちろん、PCR受付がこの方法だけでは、自動車で来所できない被験者にPCRの機会はないが、他の手段でもPCR試験が受付けるように考慮されている。
 日本の現在の方法は、いつものようにややこしく、指定医師に指定外来予約し、その医師の診察で保健所と話合ってPCR検査するかが決まり、検体を収集して民間の試験所へ送り、そこで陽性反応が出れば患者は感染者として隔離病室で治療を受ける。こう書けば話は明快に見えるが、隔離病室は「たまに」来る患者のために「常時空室」を用意し、患者が来るのを待ち構えているわけにはいかない。日本では隔離診察室や隔離病室も需要が少なく、国内に多く準備されてはいない。要するに、これは想定外だった。
 頻繁に戦争をする米国では、軍の施設として傷病兵を入院させる病院は国内に何か所もある。例えば、カリフォルニアのシリコンバレイにベトナム戦争やイラク戦争の傷病兵を収容している病院がある。そこでは肉体的な傷も、精神的な傷も治療する。今回のように流感やビールス感染症の患者が多数出ると、何千もの隔離病床が同時に必要になる可能性がある。県立病院の一般病床確保とは事情が違うのだ。また外国人の患者を収容するなら、日本語は汎用外国語でないから、外国語に対応できる方法や人材も準備する必要が起こる。ここは日本だから日本語を理解しろと言っても、そんなことは国際的には通用しない。日本の費用で助けてやるのだからと日本人は思うかも知れないが、外国人の患者にそんな知力を要求しても無理と言うものだ。

日本のおもてなし
 昨年の外国人観光客全数三千万人は、毎日平均十万人が日本に来ることに相当する。雪山の無理な登山で遭難し、地元の厄介になる日本人は最近多い。行くべきでない海山に入って遭難し、冬にヘリコプターの救助までさせる外国人も増えるだろう。五千円のお土産を買ってくれる外国人客の遭難に、千万円の救助もあり得る。日本人も含めて無理な遊びをするには保険を払わせるように指導が必要になる。カードレスの傷害保険加入も良いかも知れない。最近数年来、無線の外国語翻訳端末が出て世の中が便利になった。異言語の外国人同士の会話にも結構役立つようで、日本で観光地の売店や大都市のレストランが使っている姿を見るようになった。店員が複数の言語で外国人客の応対をするのは大変だが、ネットを介して外国語の音声で応対してくれるなら、こんな便利なことはない。このような端末を賃借すれば高価な通訳を雇わなくても済む。オリンピックや外国人観光にはハイテクの道具を最大限に活用して欲しい。


国民の声は永田町には届かない。
 現政権には不祥事が多すぎる。長すぎる独占体制から生じるゆるみで不祥事が生じる。政党から大臣夫妻へ一億五千万円の支援金もふざけている。省庁間の縦割りの葛藤も一向に治らない。東京高検検事長の定年延長は誰の権限なのか。何回代わっても「優れもの法務大臣」は現れない。公約した「身を切る改革」をお忘れか。国会議員の領収書不要の通信費百万円はチップとしては高過ぎる。このさい子供食堂や託児所に寄付してはどうか。  さくらを見る会で国会が紛糾している間に、コロナビールスは北海道のスキー場で、中国人旅行者から日本に潜入した。豪華客船客もアジア航海中に感染した。三月になり、思い出したように、総理は識者や閣僚との根回しなしに、独断で国民に「近距離感染防止の要請」を出した。学校と家庭と職場に大混乱が起こった。

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